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学生の貧困を解消したい
私達は身近な学生に大変な思いをしながら生活をしている人がいることを知り、放っておけないと感じました。そこへ津富先生からのお声がけがあり、大学の取り組みの改善につなげるために有志のメンバーが集まり、今年の8月から活動を始めました。
この活動チームの名前が「学生助けたいんじゃ-」です。私達は静岡県立大学国際関係学部の津富先生を中心に県大生8名(国際関係学部、経営情報学部、看護学部、食品栄養科学部)で活動しています。
また静岡県立大学以外に静岡大学や山形大学の先生方にもご協力頂いております。現在は学生のインタビューから貧困の実態把握や情報発信を行っています。今後は具体的な支援や制度の確立に取り組む予定です。苦しい思いをしている学生が一日3回食べる等の当たり前の生活が当たり前に行えるように同じ学生の目線で活動して行きます。
進捗報告
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